会場:九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所1Fホール
主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
共催:九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所、九州大学西部地区自然災害資料センター、九州大学工学研究院附属アジア防災研究センター
※参加費:無料(講演会のみ)
【講演者】
「仙台防災枠組から見た熊本地震への対応」
九州大学工学研究院附属アジア防災研究センター教授 塚原健一
「熊本地震と九州の防災」
国土交通省九州地方整備局企画部企画調整官 木村康博
「九州における高速道路の維持管理」
西日本高速道路株式会社九州支社保全サービス事業部長 福永靖雄
※ミキサー(意見交換)17:15 -18:15 於:九州大学ビックオレンジ(学生1,000円、教職員2,000円)
締切:2017年1月27日(金)までにお申し込みください
詳細はこちら(PDF)をご覧下さい
【 開催趣旨 】
公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次世代を担う優秀な若きエンジニアの育成に貢献すべく、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の生徒・学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施しています。今回は、熊本高等専門学校八代キャンパスにおきまして、標記テーマのもとに、私達の日常生活をおくる上でもはや欠くべからざる社会基盤となっているデジタル技術に関して、ICTシステム開発の本質および教育を支えるAIに焦点をあてて、講演会を開催いたします。
【プログラム】
15:50~15:55[ 開会挨拶 ] 熊本高等専門学校長 荒木 啓二郎 氏(日本工学アカデミー九州支部理事)
15:55~16:10[ 主催者挨拶 ]
独立行政法人 国立高等専門学校機構理事長 谷口 功 氏(日本工学アカデミー監事)
16:10~16:50[ 講演(1)]「モノづくりとコトづくりの記述とプロセス」
福岡大学工学部電子情報工学科 教授 中西 恒夫 氏
16:50~17:30[ 講演(2)]「教育のデジタル化を支えるAI技術」
九州大学大学院システム情報科学研究院 教授 島田 敬士 氏
17:30~17:35[ 閉会挨拶]
大分工業高等専門学校長 日野 伸一 氏(日本工学アカデミー九州支部副支部長)
※詳細は、こちらをご覧ください。
※熊本高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、オンライン開催に切り替えます。
主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構
九州工学教育協会